F-CONシステムは、発(吸)熱体と壁・天井に特殊セラミックを混入し、室内環境を調整するものです。
ラジエータの表面と壁・天井に特殊セラミックを活用し、光により体感温度をコントロールして、快適な空間をキープするもので、空調機器の主流であるエアコンのように、送風によって空気を冷やしたり、暖めたりする冷暖房ではありません。また、F-CONは、冷房時ラジエータに冷水を流し、ラジエータ表面に結露させることで除湿を行います。 エアコンがもたらすさまざまな不快感を解決し、かつ環境へ配慮した画期的な特許システムです。
※「F-CONシステム®」は、石の癒株式会社が開発した室内環境システム(国内特許取得済)
エアコンと床暖房を設置した場合と比べると、F-CONの設置費用は約半分。
また、家庭用エアコン(6~8畳用)※の電気使用量で、47畳もの大空間をカバーできるので、とても経済的です。
1台のフィンが、季節・天候を問わず、温度23~25度、湿度40~60%の快適空間に仕上げます。
また、温度や湿度を一定に保つので、カビやダニなどのアレルギー物質の抑制にも効果を発揮します。
※空調事業 A社による家庭用エアコンの電気使用量目安
F-CONを設置して3年が過ぎました。
暑い夏と寒い冬を過ごしてみて、F-CONを設置して本当によかったと思っています。
湿気が多く、気温も高い九州の夏の日で、家の玄関を一歩入ればひんやりと涼しい空気が全身で感じることができるので快適です。
それも音も風もないのにです。外での猛暑も池からでなければ気づかない程です。
玄関の外に温度計を設置して外出する前に確認して服装を整える癖がつきました。
冬場でも家全体が温かく一定の温度で保たれているのはF-CONならではだと思います。
家に来客された方が夏でも冬でも冷暖・暖房が起動しているのに気づきません。
「この家はなんだか暖かいとか涼しい」といった感想を言われます。
家電としての冷房・暖房はたたありますがF-CONを設置したことはいい判断だったと思います
広々とした空間は、お互いのパーソナルスペースを侵すこともなく二年が過ぎ、ようやく慣れ馴染んできて波風立てずに暮らしているところです。
F-CONシステムは、子供たち、とりわけ福岡の娘婿が気に入ってくれ、猛暑の夏には避暑に訪れます。
室内が一定温度に保たれ異音・異臭もなく、クリーンな住環境が大変居心地よく、ストレスのない空調システムが体力・気力を癒すようです。
高齢化世帯の私達には欠かすことのできない空調システムとなりました。
冬季は男女間で体感温度に差が出るのですが着衣で調節し、私は半袖で一枚でも問題なく暮らしています。
寒いから何かをするのもおっくうで動けないということが一切なく、小さな孫たちに、風をひかす心配もせずにすみ、快適に暮らしています。
いいシステムをご紹介いただけたことに、感謝の気持ちでいっぱいです。
冬の家の中の温度差をなくす方法はないものかと、主人がインターネットで検索して見つけたのが、「F-CON」でした。
部屋のリフォームと同時に、エアコンから「F-CON」に切り替えて、2年9か月になります。さらに、「F-CON」の効率を上げるために、
座敷と寝室の障子を外し、和紙調の複層ガラスに入れ替えました。
冬は、室温20℃~22℃になるように設定しています。温度は50%前後くらいです。「F-CON」の赤外線効果により、身体の芯までポカポカになります。
毎年冬になるとできていた足の指がしもやけにならなくなり、就寝時の湯たんぽも不要になりました。
夏は、室温25℃~27度になるように設定しています。温度は60%~70%位です。
仕事を終えて玄関に入ると、ひんやりと感じ、マイナスイオンを浴びたように心地良いです。
リラックスした快適空間で、紅茶を飲みながら好きなドラマを見たり、家族と語り合ったりするときが、私の至福の時間です。
皆様も是非、風も音もない事前な快適さを与えてくれる「F-CON」を体感されて、身体にやさしいクオリティの高い生活をしてみませんか?